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2012年8月

忘れられない1日

私の命が続く限り 忘れることのない 忘れられない1日

Photo_3 母さん 2012年平成24年 6月25日 83歳のお誕生日 そして 6月27日 19時50分 私の知らないところへ旅立った その月のカレンダー 捨てることができんよっ  

人は 永久には生きられない いつかはいなくなる 頭ではわかっていても 母さんの死は 受け入れがたい もういないんだとわかってはいても まだ納得できん 認めたくない そんな気持ちがある なんとも女々しい

こんなつらさは 時間が経っても きっと薄らいでいくことはないんやろな それは きっと つらさが薄らぐのではなくて そのつらさが 時間の流れの中で  形を変えていく なんか違った思いになっていくんやろな

いつもと同じ景色が なんだか不思議 いつもと変わらない騒音が なんだか不思議 いつもと変わらない空や空気が とても不思議 不思議でもなんでもないことが 妙に不思議な感じ なんでやろ・・・

今日は 月命日っていうん? あれから二か月・・・

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おひぎりさん

Higiri10 Higiri11_2 23・23日は おひぎりさん 日切地蔵のお祭り 母さんの実家のすぐ近くやけん 子供の頃は 夏休みやし いっつも泊まりこんで遊びよった ただ 母さんは 夜には弟達と家に帰る 私は 母さんや弟達がいなくなると いっつもちょっと泣きそうになった やっぱ 一緒に帰ったら良かったと でも 「早くお風呂入れ」「早く寝なさい」 そんなん言われん自由な時間 うるさい弟達がいない そんな解放感は気持ち良かった ばあちゃんやおばちゃんは大迷惑やったんやろか(笑)

喪中やけん 神社とかは行ったらいかんはず お寺はええんよね? 日切地蔵はお寺さん 昔とは かなり様変わりしとるけど 懐かしい臭い 懐かしい雰囲気 今にも 母さんが 小さい私が出てきそうな・・・ 母さん 見えよる? ねえ お地蔵様 教えて 母さん どこおるん?   

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お世話になりました

Haha10_2 母さんがお世話になった鍼灸マッサージの先生 リハビリの先生お二人 ケアマネさん 夕方 寄ってくれた

鍼灸マッサージの先生 「今までと いつもと同じ 手洗わしてください って 言いそうになった」 って 私達家族だけじゃなく ゆうの森の先生方やスタッフにとっても あまりにも突然の別れ にわかに信じがたい そんな感じなんかなあ でも もうおらんよ 母さん どっか遠い遠いとこ 一人で先に旅立って行ってしまった  

お誕生日に写してくれた写真 持ってきてくれた うれしそうな顔しとんなあ この2日後に さっさと旅立ってしまうなんて みんなにお別れ言うん つらかったん? 

笑顔だけ残して 旅立つなんて やるなあ~

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怪奇現象?

午後2時 お寺さんで 大せがき卒塔婆供養 なるものに 生まれて初めての参加 お坊様16人 太鼓やら 何やらシンバルンみたいのやら でかい木魚やら チンっていわすやつやら そこへ いっせいのお経 なかなか おごそかな響きで 今の私には とても心地が良かった

大祭壇の横に なんと うちの母さんの白木位牌 見つけた ちゃんと鎮座してる 白木位牌は四十九日までと教えてもらっていたので お寺さんにお預けした 三回忌までは お寺でお預かりして供養いたしますってお話しやったけど そんな立派なとこに置いてもろとんやなあ 母さん 居心地どうよ?

私は 母さんのお母さん ばあちゃんっ子やった 記憶は定かではないけど 時々 お寺には連れて行かれてた 走り回っていた記憶しかないけど なんとなく こんな雰囲気の中 お経の中 退屈で 一人ゴソゴソしよったような… ばあちゃん ちゃんと座っとらんでゴメン

祭壇 急いで片付けなくてもいいよって 教えてもらったから 今しばらく このままで 四十九日が過ぎたら お光もそうつけっぱなしじゃなくてもええらしい けど お花のお水かえて お線香つけて それ以外に 母さんのために してあげれることが 見つからんのやもん

ろうそくの火で 火をつけたお線香 時々 倒れることがある なぜって・・・ 灰の部分 下からも火がついて燃えている これって??? 怪奇現象??? お線香が終わると 次から次へと 新しいお線香あげよるけん 熱が伝わって 下にも火がつくんやろか? 怪奇現象でもええ 母さんのことなら怖ない けど 火事は怖い まあ 日がな1日 お線香の番しよるけん 大丈夫やけどな 母さん 何か伝えたいことあるん・・・    

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四十九日

お寺さんからいただいた説明に 今日が満中陰(四十九日のことらしい) 一週間ごとに お墓に持って行って立てていた塔婆も 今日の分で最後 

四十九日の法要は 親戚もみんなそれぞれ忙しいし ということで 葬儀の日に すませてしまっているので  今日は 家族だけで 塔婆を持ってお墓へ 朝から 大雨やったけど 出かけようとしたら 雨小ぶり 母さん こここでも 晴れ女ぶり発揮(笑) みんな濡れずにすんだけんな ありがとう

さすがに お盆時期 いつもは人気のないお墓に ぞろぞろ人がいる 見知らぬ人だけど 静かにご挨拶 真新しい塔婆をみれば 新仏さんと察しがつくのか やさしいまなざしを感じる 自分勝手な想像?(笑) どのお墓にも シキミやらきれいなお花が活けられている 遺骨やら遺灰やら こんなとこに置いてけぼり さびしくないんかなあ・・・ 大切な思いがあるなら ずっと一緒にそばにおいといてあげた方が どちらも満足みたいな気もするけどなあ 代でも変わって 置いとくのが嫌なら お墓に入れる そういうんがええんやないん? まあ 母さんのお骨は 少しだけ 私達と一緒やけん

仕事だった姪っ子 夜 寄ってくれた お好み焼き食べたいとリクエスト 前は よく焼肉してた鉄板 久しぶりに出した 母さんも焼肉もお好み焼きも大好きやった そば入りお好み焼き焼いた ふぅ~ 暑い~happy02 母さん 見えよる??? 食べよる???

母さんに着せていた袖なしパジャマ ちょうだい 今日から着て寝るけん 母さんの枕 使うけんな 思わず 顔うずめてしまう 母さんの臭い なつかしい臭い ほんの少し 感じた… 

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絵ろうそく

Rousoku_2 朝 迎え火 でも 母さん まだ こっちにいる はず? 明日の四十九日が過ぎたら どっか遠いとこ 行ってしまうん? どこ 行くんやろ・・・

朝 優しさ宅急便 届いた 絵ろうそく と 優しいいい香りのお線香 思わず 笑顔になってしまう 少し 元気出さんと と 思ってしまう ありがとう

従姉が寄ってくれた 母さんの12歳年上のお兄さんには 母さんが 旅立ったこと 知らせてない 一番下の末っ子だった母さん 兄姉さん達に ホントに 大事に思われていた もう95歳の 母さんのお兄さん 「冨士ががんばりよるけん わしも がんばらんと・・・」と いつも 言いよるんと いとこ達は 私ら子供より 富士子おばちゃんの方が大事みたい と(笑) そんなに 心の支えにしとるのに 先に旅立ったなんて 知らせられない と言う ガクンっときてしまうと 心配しよる 言わんでええよ もし これが逆やったら 私も よう言わん 魂と魂でつながっとるよ って 魂なんて あるんやろか? 魂があるんなら 私がこんなに泣きよんのに こんなにつらい思いしよんのに なんか 私に語りかけてや~ なあ なあ 母さん~

甥っ子も 明日の四十九日は仕事やけん と 今日 寄ってくれた やさしいな ありがとう

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やさしい光

朝 お墓詣りに 暑さもあって 水 毎日かえても お花の持ちが悪い でも お盆が終わるまで お花 きれいにしといてあげよう 母さん お花 大好きやった 私に お花 習わせて 私が 早く遊びたくて 嫌々活けたお花を いつも こっそり活け直してた 私 知っとったよ やけん どうせ 直すんならと どうでもしよった(笑) 親の思い子知らず うん? 子の思い親知らずか・・・ 

Photo やさしい思いのこもった やさしいお光が届いた ありがとう

お香や お光は とても 大切らしい お光も 四十九日までは できれば 絶やさないようにと 教えてもらった

母さん こんなん 大好き やけど 「これ 食べれんよ ロウソクやけんな」 ギャハハ と 大笑いしよるかな 良かったな ありがとう

火入れたら 無くなっちゃうし でも つけてみたいし 大事に使わせてもらうよ ありがとう

 

 

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つらい

ふとしたことで とても つらくなる 母さんに会いたくてたまらない 日ごとに 寂しさがつのっていく 

一番ダメなのは 母さんが 最後に救急搬送された時 着てたパジャマ 洗濯しとんやけど なんか ちょっと 母さんの臭いがする 抱きしめて 臭いかいで 泣いて 泣いて 

どんなにゆっくりじっくりお別れできたとしても そう変わらんのやろな つらない なんてことはないんやろな でもな 母さん もっと 最後に いっぱいいっぱい 母さん 母さん って 呼べば良かった 病室では 次から次へ 看護師さんやら検査技師さんやら先生やら そんな人たち 無視して 横で添い寝してやれば良かった 手さすって 足さすってあげれば良かった 母さん 冷たかった あっためてやれば良かった 母さん 母さん もっと もっと 最後の時間 すぐ近くにいてやりたかった まさか あんなに早く逝ってしまうなんて つらい つらいよ~ 嫌だよ~

ニッコリ 微笑んでる母さんの写真 ふれてみても ・・・  

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供養

お盆時期 お坊さんは スケジュール決まってるようで 母さんの新盆のお経 今日ってことで 朝9時半から10時半の間くらいに わが家にいらっしゃるとのこと 

朝9時 香川から弟 帰ってきて 弟のお嫁さんと姪っ子 そして もう一人の弟 父 私 そして 10時前 お坊さん 登場 お経あげてくれて 大せがき 大せがき卒塔婆供養 の案内して 帰られた 香川から帰って来た弟は どうしても片付けないといけない仕事入っているらしく お坊さんが帰られたら すぐに 香川へ 大変やな ありがとな

私は 母さんの供養なんて 思い出すことばっかりで お経の間 涙 涙 気持ちにひどくムラがあって どこで何を目にしても どういう脈路があろうとなかろうと いきなり 号泣 涙が止まらなくなる 汚い手で目さわるせいもあるんやろか ここんとこ 目 と 目のまわりが痛い 目はれっぱなし 日が経つにつれ 気持ちは どんどん沈みこんでいく 母さんのいない現実 まだ 明日 目が覚めたら 母さんのいた昨日に戻っている そんな 空想だけが 今は 心の支え

弟のお嫁さんと姪っ子が来てくれているので なんか 食べささんと と 気力がない ゴメン 外で食べよう お昼前 姪っ子の希望で飲茶(点心)のお店へ 私も行ってみたかったお店やけど 今は よう食べん 胃が受け付けん 食べれん分は 弟のお嫁さんに持って帰ってもらった 

香典返しが届いた と 札幌の従姉から電話 札幌の従姉たちは3姉妹 一番上のお姉さんはお葬式に来てくれた 一番下の従姉から電話 子供の頃に 何度か会ったことがある グルグルゆっくり回っている温泉に入った記憶があるという ビルの一番上に温泉があって その温泉 その階全体が グルグル回る 360度景色が見える そういえば そんな温泉 あったなあ 母さん 連れて行ってくれたなあ ジャングル風呂なんていうのもあったなあ 遠い札幌の空の下の従姉の記憶の中にも 母さん おるんやなあ 「来てね」って 誘ってもらっている フ~ム 今 松山ー札幌 直行便がない 羽田で乗り換え どこにも一人で行ったことない私 行けるやろか 母さん 助けてっ   

お盆終わったら 母さんの祭壇も片付けんといかん それはそれで また寂しいな 今年は新盆やけん 8月の終わり頃まで 飾っておいてもいいとのこと 片付けたら この母さんの部屋 部屋の中にトイレもある これからは 父に使ってもらう でも ちょっと待ってな 片付けないかん けど まだ 母さんがおらん なんて どっかで認めたくない 私 二階に移動せんと 二階は 荷物 荷物 ゴミ屋敷状態bearing 

もうちょっと待ってや 涼しなるまで 待ってや・・・ もう ちょっと 気持ちの整理さしてや・・・ 

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